まぶしい日々

さえない人間が感じたこと

習作

ブログを書いていない3年弱のあいだにいろんなことがあり、今、転職活動をしている in 僻地。

 

ブログを書いた後に人事異動があり、満員電車に揺られることはないが都会暮らしの楽しみを享受できて、人間関係も良好、給料も悪くない…みたいな生活を1年半くらいした。

良好な環境下にいると人間保守的になるもの。転職が頭をよぎりつつも、「今より良い条件の仕事なんてそうそうないよなあ」とぐだぐだ過ごしていた。

そんな楽しい日々が続くわけないだろうけど、まじめに働いてはいるし、すぐに悪化もしないだろうとのんきに構えていた。

しかしながら、そんな慢心が良くなかったのか。いきなり僻地に飛ばされることに。

 

田舎暮らしはつらい。そもそも田舎が苦手で東京本社の会社にいるようなところもあったし。

転勤を巡るごたごたとか恨みぶしとか今暮らしている地域の良くない点とかネガティブなことはいくらでも書けるけど、書いたところでどうにもならない。

 

そんなこんな転職活動。苦労するのは職務経歴書と志望動機である。

現職はマイナー業種の事務なので、いかんせん他業種の人間に響くような実績がない。

 

よしなしごとを書いて表現力を鍛えたいとおもう。